- 2022年8月14日
- 2022年12月11日
霞城② ニノ曲輪と主郭 両方の石積みをカメラで捉えよ!
2011年10月に行った霞城。平たい尖ったアンバランスな石が、絶妙に積まれていて、石門口から登った先の虎口や三の曲輪で、もはやお腹いっぱいな感じだったけど、まだまだ見どころ満載でした。 二ノ曲輪 霞城の三ノ曲輪とニの曲輪は明確な境目が無いうえに、曲輪に名付けられた主郭、ニノ曲輪、 […]
2011年10月に行った霞城。平たい尖ったアンバランスな石が、絶妙に積まれていて、石門口から登った先の虎口や三の曲輪で、もはやお腹いっぱいな感じだったけど、まだまだ見どころ満載でした。 二ノ曲輪 霞城の三ノ曲輪とニの曲輪は明確な境目が無いうえに、曲輪に名付けられた主郭、ニノ曲輪、 […]
2021年11月。長野のお仲間さんと一緒に信州へ。「この城は絶対見ておいたほうがいい!」という、お仲間さんの絶賛おすすめの霞城に行ってきました。 いやぁ、すごかった。 林大城、林小城で信州の城の特徴は見ていたはずだけど、林城よりも平たくて鋭い石がぶっ刺さったように積まれていました! [outline […]
2021年4月の岐阜県可児市の山城めぐり。 今城、久々利城、美濃金山城ときて最後は明智光秀が生まれて育ったという明智長山城です。 明智長山城とは 明智光秀が生まれて落城するまで約30年間を過ごしたと伝わる城跡。建築年代はいくつか説があるが明智城跡散策マップによると土岐頼兼により康 […]
2021年4月の岐阜県可児市の山城めぐり。 美濃金山城の続きです。出丸跡、三ノ丸、破城の痕跡が生々しい二の丸を経て主郭を目指します。 三ノ丸の北曲輪から南腰曲輪に入るところに設けられた大手桝形へ向かいます。 正面がの高まりが本丸で、三方を石垣に囲まれた桝形が出迎えて […]
2021年4月の岐阜県可児市の山城めぐり。 今城、久々利城ときて次は美濃金山城。破城の状況がよくわかる巨大な城です。 美濃金山城とは 美濃金山城の前身は天文6年(1537年)に斎藤大納言正義により築かれた烏峰城(うほうじょう)。斎藤正義は妙春(みょうしゅん)とも称していて、可児・ […]
2021年4月10日の可児の山城めぐり。今城、久々利城とめぐってきて、次は美濃金山城です。 その前に可児市観光交流館に立ち寄って美濃金山城の続日本100名城スタンプを押し、近くにある「蘭丸亭」で昼食をいただきました。 美濃金山城のすぐそば 蘭丸亭 美濃金山城の登山口とは反対側の方角にある「蘭丸亭 な […]
久々利城編の続きです。主郭から土橋を渡ってその先の奥の院を越え、二重堀切を見てからU字型になっている反対側を歩いて城内を歩きました!後半も見どころ多い城でした! 主郭へ 二の曲輪の横(東側)にある通路をゆるりと登り、いいよ主郭へ。 主郭は三の曲輪、二の曲輪と同様に右の側道から回り […]
2021年4月の岐阜県可児市の山城めぐり。 今城の次に訪れたのは守護大名であった土岐氏の一族によって築かれた久々利城。曲輪が馬蹄状に連なり、桝形虎口、二重堀切や土橋と見どころが多く、その土木量が半端ない! さすが名門土岐氏一族の城だなぁ。と関心しっぱなしでした。 久々利城とは 美 […]
2022年5月29日。道寸祭りで公開される新井城を探索した後、電動自転車で三浦半島を南下し、三崎城へやってきました。 三崎城とは 三浦城、宝蔵寺城、北条山城とも呼ばれる城。北条湾を臨む断崖上に作られていて、三浦氏が拠点である新井城の背後を守る支城として築かれたといわれる。三浦水軍 […]
東京国立博物館 平成館で行われていた琉球展に行ってきました。 今年2022年は沖縄が本土復帰してから50年。それを記念した展示会です。 御内原(うーちばる)に聞得大君(きこえのおおきみ)の簪、神女(ノロの装束)など、「テンペスト」の世界! たまらない展示でした! 2 […]