2021年10月に行った勝竜寺城と山崎の合戦の主要スポットめぐり。この時に泊ったのが新大阪駅近くにある
ユニゾイン新大阪。大阪に行くときには定宿で、新大阪駅からすぐで、新大阪駅に行くまでに地下鉄の御堂筋線の駅もあるというビジネスホテルです。
ユニゾイン新大阪の良いところ、悪いところも含めて紹介します！
ユニゾイン新大阪
ユニゾイン新大阪は、新大阪駅から徒歩3分のところにあり、新幹線でのアクセスが抜群に良いビジネスホテル。ホテルに行くまでに地下鉄の御堂筋線の新大阪駅やコンビニもあり、どこに行くにも便利。
駅前なので飲食店も多く、食事にも困らないです。
最終日に大阪に泊まるときは、新大阪駅のコインロッカーが埋まりそうで不安な繁忙期にはチェックアウトにホテルに荷物を置かせてもらって、ピックアップして新幹線に乗る。さらに、大阪からのバス旅行は新大阪駅が出発地になることが多いので、前日から前乗りして、朝8:00に新大阪駅からの出発するバスに乗る、そんなときにも使えるホテルで大阪に行くときは定宿にしています。
ユニゾイン新大阪の客室
シングルユースの場合、お部屋は13㎡ですが、すべてがコンパクトにまとまっていて機能的。シングルにするかセミダブルにするか迷うところですが、お部屋の広さは変わらず、別途幅が5㎝くらい異なる程度です。ワタシは一人旅の時は迷わずここにしますが、女性ならシングルで問題無し！ツインルームもあります。
-
- ユニゾイン新大阪 ベッド
-
- ベッド周りが機能的
ベッドルームは極めて機能的。ベッドサイドのランプは微妙な暗さにできるので、真っ暗が苦手な人には良い。
コンセントは1口あって、ワタシは二口のプラグを持っているからそれで充分にスマホとタブレットの充電ができる。電気のオンオフスイッチの下にちょっとしたスペースがあってスマホが置けました。
ルームウェアは浴衣でなく、ガウン式なのがいいね。
-
- 作業しやすいデスク
-
- テレビは壁掛けタイプ
デスクは問題無し。左下にスペースがあって、ミニ冷蔵庫、ポット、セーフティボックスがありました。
テレビは壁掛けタイプ。おかげで13㎡であっても狭苦しさを感じない。
-
- バスルーム
-
- コンパクトなバスタブ
-
- アメニティ
バスルームはバスタブがコンパクトな楕円形をしていて、さすが13㎡の部屋といったところ。よくまとめられたなぁ。と関心する。広いバスタブで入浴剤を入れて入りたい！そんな時には向かないけれど、一人旅でささっと泊まるには値段、機能性、備品を考えるとこれでじゅうぶんなのです。
ボディタオルがついているのが地味に嬉しい！助かる！
ユニゾイン新大阪の食事
ワタシがいつも泊まる時は、朝の出発時間がめちゃくちゃ早いことが多いのでコンビニ食で済ませるので利用したことはないのだけれど、1階に「やよい軒」が入っていて、朝食付きプランを選ぶとやよい軒で和食御前・洋食御前を選んでいただくことができます。
ユニゾイン新大阪の良いところ・悪いところ
良いところ
- 13㎡のわりには狭さを感じさせず、機能的。コスパがいい！
- 立地が良くてJR新大阪駅、御堂筋線の新大阪駅に近いので観光にも新大阪駅から旅に出るにも便利。
- エアコンで室温をコントロールできるのがいい！
悪いところ
- バスルームが狭い。
- 加湿機能付空気清浄機が常設ではない。でもレンタルできる。
とはいえ、悪いところが良いところが上回るからこそ定宿にしているわけで。値段、お部屋の機能性、アクセスの良さを考えると私の中ではベストホテルです！
ユニゾイン新大阪 基本情報
- 住所：大阪府大阪市淀川区西中島7-5-15
- アクセス：JR新大阪駅から徒歩3分。御堂筋線新大阪駅から徒歩2分。
- お風呂：大浴場は無い。
- コンビニ：周囲にファミリーマーととセブンイレブンあり
- 飲食店：そこらじゅうにある。面倒くさい時には1階のやよい軒で済ませるのもアリ。
ユニゾイン新大阪から旅したところ
2021年10月。大阪に舞台を見に行ったついでに駅近物件の勝竜寺城に行ってきました。 細川藤孝が織田信長の命を受けて大規模リニューアルしましたが、藤孝が移封された後は豊臣秀吉と明智光秀が戦った山崎の合戦で明智光秀が敗戦時に籠り、近江の坂本[…]
2021年10月に行った勝竜寺城。水堀で囲まれた本丸のみが「勝竜寺城」と思われがちですが、隣接する公園も「沼田丸」という曲輪で、さらにその奥には現在は宅地になっていますが「沼田屋敷」という屋敷群がありました。今回は沼田丸と、南にある勝竜寺城[…]
2021年10月に行った勝竜寺城。勝竜寺城の城域ではないのだけど、山崎の合戦で敗戦色が濃くなった明智光秀の本陣があったとされるのが2か所あり、そのうち１つが恵解山古墳（いげのやまこふん）だというので、歩いて行ってみました。古墳に陣をはったの[…]
