内堀館 馬蹄型の水堀が残る、飯山藩の本陣を兼ねた館

  • 2022年9月10日
  • 2022年9月3日
  • 内堀館
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2021年10月2日の霞城に行きたい城メグラーたちの信州オフ会。日は暮れてきたけれど、中野市にある内堀館に立ち寄りました。かつては飯山藩の本陣にもなったという格式の高い館跡です。

内堀館とは

上今井集落にある方形居館。土塁と水堀の残りが良く、水堀は馬蹄型に築かれている。江戸時代後半には飯山藩の本陣にもなったという格式の高い館。単郭と考えられていて、外郭があったかどうかはわかっていない。
※現在土塁の内側は私有地となっているので入ることはできません。

案内板には面白いことが書かれていました。

また、千曲川に面した部分に堀や土塁がなく解放されている居館形態は、北信濃における館跡の地域的な特色を示す可能性があり、今後の研究材料としても重要である。

内堀館 案内板より

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内堀館 案内図
内堀館 案内図

 

内堀館へ

内堀館というと周りを囲む堀と土塁、そして長屋門なのだけれど、修復中であることと、現在お住まいの方がいらっしゃるということから撮影は遠慮しました。

内堀館 案内看板
内堀館 案内看板

日が暮れてきて、光が足りない。

水堀は館の西→北→東を馬蹄状に巡っているのだけど、西側の大手口から南側もうっすら空堀のようになっていました。
南側は案内板のとおり「堀」があるようではなさそうだけど、木々が生い茂っていて遮蔽されていたのでよくわかりませんでした。
(あまりジロジロ見ても、お住まいの方がいることですし・・。)

 

内堀館 水堀
内堀館の水堀 北西の隅

堀幅は意外と広い。これが奥まで続き、さらに右(東)側に曲がっていく。

内堀館 水堀
水堀 北西の隅っこ

ここから先は良く見えず。日も完全に落ちたことだし、退散しました。

内堀館 県指定史跡
築城年代:15世紀頃
築城主:今井氏
遺構:土塁、水堀
住所:長野県中野市大字上今井南山根
アクセス:JR飯山線上今井駅から徒歩10分

 


このあと帰り道で六川陣屋、小布施陣屋にも立ち寄ってもらったのですが、真っ暗で写真もイマイチだったので省略。どっぷり城三昧した一日でした。

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