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霞城

霞城とは

武田氏に仕えていた大室氏の居城跡。武田氏滅亡後は織田信長の家臣であった森長可に仕えた。本能寺の変で森長可が撤退すると上杉景勝に従うが、景勝が会津へ転封になると上杉氏に従って会津に移り、その際に霞城は廃城となった。

城の名前の由来は「敵が攻めてくると霞がかかったように城を覆い隠した」というエピソードから霞城と呼ばれている。

 

霞城 基本情報

  • 築城年:不明
  • 廃城年:16世紀
  • 築城主:大室氏
  • 種類:山城 梯郭式
  • 天守:不明
  • 主なタイトル:-
  • 主な遺構:曲輪、牛蒡積みの石垣、登り石垣、桝形虎口など
  • 文化財指定:
  • 所在地:長野県長野市松代町大室
  • アクセス:-
  • 駐車場:有 
    ①永福寺の駐車スペースに駐車
    ②山の麓の高速道路の脇に数台停められる駐車場あり
  • トイレ:無し
  • 売店・食事処など:無し
  • 女子城メグラー 難易度:★★★★☆
    山の麓の高速道路下の駐車場に停めると大手桝形門跡に行きやすい。
    永福寺の駐車スペースに停めても主郭にも行ける。
    どちらにしても車でないと行きづらい城。ただ、駐車場までたどり着ければ、登城口からは急坂もあるが、途中の遺構を確認しながら歩けるので楽しい登山となる。
    登山靴は必須。急坂の上り下りが苦手ならストックもあったほうがいいです。
    石積みがとにかく素晴らしいが、石積みの合間は蛇が隠れていることもあるので気をつけて!
    トイレは無いので事前にすませておくこと。付近にコンビニも無いので飲み水やお茶は事前に準備しておこう。

霞城の遺構と見どころ

なんといっても牛蒡積みの石積み! あちこちで牛蒡祭り!
(霞城では「平石小口積み」と読んでいる)

平石小口積みが見事だが、さらに折れや屈曲が芸術的といえるほど美しい。
石門跡の登城口から登ると、とんでもない石積みの虎口があるので、永福寺側から上がってきたとしても、少し降りてこの虎口は見ておいた方が良いです。

 

 

立地について

標高400mの山に築かれた山城。松代北信濃を結ぶ関門的な立地にあり、海津城の北を守っていた。

 

霞城 縄張図

縄張図はありません。

 


 

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